SUM関数によって選択されている範囲に非表示セルが含まれていると、その非表示セルを含めた合計が計算されます。
オートフィルタ等を使った結果、非表示となったセルについても同様に合計されます。
表示されている範囲の合計を求めたい時は、【subtotal関数】を使用します。
subtotal関数は指定したセルを指定した方法で集計して、その結果(例えば、合計・平均等)を求める関数です。
''=SUBTOTAL(9,B2:B7)'''
集計方法は、番号で指定します。【9】がSUM関数(合計)の集計番号となります。
合計を求めたいセルが複数ある場合には、A1,B4(A1セルとB4セル)のように「,」カンマを使って入力します
集計番号は、他に10種類あります。
番号は下記のように1から11で指定します。
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