COUNT(カウント)関数は、日付や数値のみの個数を求めます。
COUNTA(カウント・エー)関数は、日付や数値のデータの個数を求めます。
空白セルの個数のみをカウントする関数【COUNTBLANK(カウント・ブランク】をお勉強しましょう。
=COUNTBLANK(セル参照)
セル参照は、空白セルを求めたい範囲を指定します。
調べたいセルが複数ある場合には、A1:B3(A1からB3セルの全て)、
A1,B4(A1セルとB4セル)等というふうに「:」(コロン)や「,」カンマを使って入力します。
※注意点※
非表示セルも合算されてしまいます・・・
セル参照した選択されている範囲の非表示セルを含めて求められます。
また、オートフィルタ等を使った結果、非表示となったセルについても同様です。
空白文字列 ("") を返す数式が入力されているセルも計算の対象となります・・・
countblank関数では、基本的には値が入力されていない空白セルの個数を求めますが、
「空白文字列 ("") 」を返す数式が入力されているセルの個数も合算されてしまいます。
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