【AND・OR・NOT】などの関数で求めた時に表示される
TRUE(トゥルー)とFALSE(フォールス)の関数についてお勉強していきましょう。
TRUE(トゥルー)とFALSE(フォールス)の関数は、他のソフトとの互換性を保つ為に用意された関数です。
他の関数と違って関数名が【TRUE】、【FALSE】という関数です。
【TRUE】は「その通り」、【FALSE】は「そうではない」と覚えましょう。
TRUE関数は、必ず【TRUE】を返し、FALSE関数は、必ず【FALSE】を返します。また、引数は必要ありません。
引数を指定すると、エラーが表示されます。
このように引数がありませんので、ワークシート上や数式の中に直接【TRUE】や【FALSE】と入力して使うことができます。
直接セルに、【TRUE】、【FALSE】と入力しても、論理値として認識されます。
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