条件分岐の関数:IF(イフ)
論理式(条件式)で指定した条件を判定し、
条件に合っている:【真の場合(その通り)】の処理、条件に合っていない:【偽の場合(そうではない)】
の処理を行います。
80以上の場合は【合格】、80以下の場合は【不合格】と表示する論理式(条件式)を入力します。
=IF(条件式(論理式),値1,値2)
=IF(B2>=80,"合格","不合格")
比較演算子
「以上」や「以下」を表すときには「>」「<」の記号と、「=」の記号を組み合わせて入力します。
「>=」「<=」のように必ず「=」を必ず後ろに入力します。
このような記号のことを【比較演算子】といいます。