エクセル教室

VLOOKUP(ブイルックアップ)関数

VLOOKUP関数にMATCH関数を組み合わせて求めるを
MATCH(マッチ)関数(完全一致)でお勉強しました。

VLOOKUP(ブイルックアップ)関数とは、
【参照する範囲の左端の列で、検索値を検索し、一致した検索値に該当した列のデータを求める】関数です。

=VLOOKUP(引数(検索値),範囲,列番号,検索方法)

引数(検索値)を、範囲の左端列の中から検索して、一致したデータの列番号の位置にあるデータを求めることができます。

検索値 : 検索したい値を直接、セルを指定。文字列は【"】(ダブルクォーテーション)で囲みます。

範囲 : 参照表のセル範囲、又は、セル範囲を表す範囲名。検索値のデータは、参照表の左端に配置します。

列番号 : 参照表内の検索値が入力されている列(左端)を一列目として、求めたいデータの列位置。

検索方法 : 完全に一致する検索をしたい場合は、FALSE(もしくは0)と入力。検索値がない場合はエラー『#N/A』が返されます。
        検索値を超えないデータを検索する場合は、TRUE(もしくは1)と入力。
        TRUE(1)の場合は、範囲に指定する参照範囲で、検索値の昇順で並べ替えをしておきます。

A列の番号を検索値として、商品名と単価それぞれを求めてみましょう。

商品名 =VLOOKUP(3,A1:B6,2,0)

単価 =VLOOKUP(4,A1:C6,3,0)

0817-1.JPG

エラー値が表示されたら、何も表示されない(空欄)にする

下記のA1~E6表は、番号と数量を入力すると、
G1~I6の単価表より商品名・単価・金額が表示される関数が入力されています。 

0824-1.JPG

6番はG1~I6の単価表に無く、6行目の番号は空欄の為、商品名・単価・金額がエラー『#N/A』が表示されてしまいます。

0824-2.JPG番号欄が空欄の場合には、【何も表示されない(空欄)】にするには、IF(イフ)関数を組み合わせます。

『番号が未入力の場合は、何も表示しない』というIF関数を追加します。


番号が入力されている場合は、VLOOKUP関数で単価表より検索して表示します。

 

0824-3.JPG

IFERROR(イフエラー)関数とのネスト

検索値が無いなどのエラーの際に、IFERROR(イフエラー)関数を使って
指定したデータを表示することもできます。

もし、エラーだった場合には、 ○を表示。
そうじゃない場合(エラーじゃない場合)は、 VLOOKUPの結果が表示されます。

=IFERROR(VLOOKUP(A2,$D:$E,2,0),"メニューに無し!!")

エラーの場合は、『メニューに無し!!』を表示

0906-2.jpg入力は関数パレットを使って続けて入力することができます。

まず、『IFERROR』のパレットを表示して、▼をクリックして『VLOOKUP』関数を選択します。
無い場合は、『その他の関数』をクリックします。

0906-3.jpg

品名の金額をDFの表から探すVLOOKUP関数を入力して、OKを押さずに、数式バーの『IFERROR』をクリックします。

0906-4.jpgIFERRORの関数パレットが表示されるので、エラーの場合の値に『メニューに無し!!』を入力します。

0906-5.jpg

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