シート内の一部の範囲だけ(例A2:A10)、データの変更を可能とし、他の範囲は変更できないようにします。
(1) A2:A10を選択します。
(2) Ctrl+1 (メニュー[書式]→[セル])でセルの書式設定の表示をします。
(3) [保護]タブの[ロック]のチェックをとり[OK]をクリックます。
(4) メニュー[ツール]→[保護]→[シートの保護]を選択します。
(5) Enterを押します。
シートの保護を解除するには、メニュー[ツール]→[保護]→[シート保護の解除]です。
[表示しない]のチェックをオンにすると、シートを保護したときに数式バーにそのセルの内容、
数式などを表示させないようにすることができます。
シートの保護をかけると、セルの削除、挿入、行と列の変更などはできません。
保護の設定は、2007になると細かく設定することができますが、2003だと対応していないので気をつけましょう!
保護をしたセルを変更したい場合は、一度シートの保護を解除をしてください。
Tabキーを押すと、ロックされていない範囲内を移動します。
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