社内外を問わず、文書のやりとりにメールを活用する機会が多くなっています。 | |||||||
使い勝手のよいメールですが、お礼・お詫び・お願いごとなど、内容の重要度に | |||||||
よって電話・FAX・封書の使い分けを。 | |||||||
★ここに注意 | |||||||
機種依存文字や記号は使わない | |||||||
使用しているパソコンの機種や設定の違いによって、自分の画面では表示 | |||||||
されていても、相手のパソコンでは読みとれない文字や記号もあります。 | |||||||
丸つき文字・番号、ローマ数字、半角カタカナなどは注意しましょう。 | |||||||
感情的な文は書かない | |||||||
電話では言いにくいことも、メールなら書けてしまうことも…。 | |||||||
しかし、相手を感情的に中傷するメールを送るのはマナー違反。 | |||||||
用件のみを簡潔にまとめ、余計な私情をはさまないようにしましょう。 | |||||||
CCの乱用は避ける | |||||||
一件のメールを同時に複数の人に送るときに便利なCC(カーボンコピー)機能。 | |||||||
繰り返し使っていると、相手にとって必要のないメールを送ってしまうこともあります。 | |||||||
CCを使用する際はその都度、送るべき相手を確認してからにしましょう。 | |||||||
~メール文書の書き方~ | |||||||
① 件名:打ち合わせ日程等の確認とお願い | |||||||
② ▶添付ファイル:打ち合わせの内容.xls | |||||||
③ □□株式会社△△部 ○○様 | |||||||
④ いつもお世話になっております。 株式会社□□の○○です。 | |||||||
来週の打ち合わせにつきまして、下記の通り確認させていただきます。 | |||||||
⑤ | |||||||
1.日時 ▲月▲日(月) 午前11時 | |||||||
2.場所 御社6階会議室 | |||||||
なお、当日、新製品のパンフレットを2部、ご用意いただけますでしょうか。 | |||||||
⑥ お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ⑦ | |||||||
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⑧ 株式会社□□ △△部△△課 | |||||||
○○ ○○ | |||||||
東京都**区***1-2-3 | |||||||
Tej;03-0000-0000 Fax:03-0000-0000 | |||||||
E-mail:*****@***.co.jp | |||||||
①件名は具体的かつ簡潔に | |||||||
②添付ファイルには具体的な件名をつける | |||||||
③1行目には相手の社名・氏名を | |||||||
④あいさつ文は簡潔に | |||||||
⑤話の区切りで1行分のスペースを入れる | |||||||
⑥読みやすいように適度に改行する | |||||||
⑦本文は簡潔で丁寧な文体で。 一字下げはしない | |||||||
⑧最後に署名(自社名・部署名・氏名・所在地・電話番号・メールアドレス)をつける | |||||||
宛先 「TO、CC、BCC」 の使い分け | |||||||
TO(宛先) | ・・・・・・・・ | 基本的には、TOの部分がそのメールの宛先 | |||||
宛先のアドレスは受信者全員に公開されるので要注意 | |||||||
CC(カーボンコピー) | ・・・・・・・・ | CCのアドレスは受信者全員に公開されるので要注意 | |||||
BCC(ブラインドカーボンコピー) ・・・・ | BCCのアドレスは他の受信者には非公開 | ||||||
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