関数を入力する方法についてお勉強していきましょう
関数はfxボタンを押して入力するだけでなく、セルや数式バーに直接入力する方法があります。
関数には、それぞれ書式が決められており、その書式に従って入力しなければいけません。
下記を覚えておきましょう。
1.半角の英数字で入力する
2.数式や関数は、『=』で始める
3.関数は引数(ひきすう)を必要とする
4.引数は『かっこ()』でくくる
5.複数の関数を組み合わせることができる
6.複数の引数は『半角カンマ, 』で区切る
【SUM関数】についての書式例をお勉強しましょう。
書式例
=SUM(数値1,数値2,...数値30)
関数は半角にて入力して先頭には必ず【=】を付けます
下の例1・例2は共にA1~A7の合計を求める関数です
例1
=SUM(A1,A2,A3,A4,A5,A6,A7)
例2
=SUM(A1:A7)
SUM関数の引数(ひきすう)は、数値を『,(半角カンマ)』で区切ります。
引数は最大30個までです。
また、例2のように『:(半角コロン)』を使って、セルの範囲を指定することができます。
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